第2回在り方検討会 実施報告
2025年3月21日(金)19時~21時で、2回目となる在り方検討委員会が開催されました。
年末に実施いたしましたアンケートの集計結果について委員の皆様と議論を行います。
検討会で上がった意見等については、以下の通りです。
(研修について)
〇 支援の前の研修(説明会)の開催
・ 今年度のステップアップ研修は、救急法、県スポ前研修、マラソン前研修、ブラインドスポーツ研修の4つ。
・ 救急法は、日赤や消防の正規のカリキュラムで行うことで修了証ももらえてよい。スポーツに関わる方は必ず受けるべき。
・ 専門競技を持つ指導員は多くないため、大会の支援に指導員をお願いしているが、「誰でもできる」と記載のうえ募集。
実際に来ても何をしてよいかわからないという方が多いので、募集期間を早めに設定し、事前にZoom等で説明会を行うと参加しやすいのでは。
・ 事前説明会は車いすマラソン開催時に実施したが好評だった。
・ 年間スケジュールを事前に出すと予定が立てやすい。
・ 指導員が参加した後の振り返りがあるとよい。(オンラインでも可)
〇 様々な体験の機会
・ 「自分が何に関わりたいか」を考える機会となるような研修があってもいいのではないか。
・ 各競技の活動について、例えば、年2回など指導員が参加できる活動(練習)を設定してもらい、通常の活動に指導員が勉強に参加する形式。
・ 指導員は基本有償ボランティアであるという前提のため、通常の活動に声掛けしていいものかどうかわからないところがある。
〇 指導員資格の認知度の向上
・ 総合型の中でも知られていない可能性が高く、もっと知ってもらう機会を作るべき。
・ 一般県民を対象とする様々なイベントで出展するなど検討を。
・ 他団体の表彰制度などの活用に積極的に参加することも検討。
〇 支援の前の研修(説明会)の開催
・ 今年度のステップアップ研修は、救急法、県スポ前研修、マラソン前研修、ブラインドスポーツ研修の4つ。
・ 救急法は、日赤や消防の正規のカリキュラムで行うことで修了証ももらえてよい。スポーツに関わる方は必ず受けるべき。
・ 専門競技を持つ指導員は多くないため、大会の支援に指導員をお願いしているが、「誰でもできる」と記載のうえ募集。
実際に来ても何をしてよいかわからないという方が多いので、募集期間を早めに設定し、事前にZoom等で説明会を行うと参加しやすいのでは。
・ 事前説明会は車いすマラソン開催時に実施したが好評だった。
・ 年間スケジュールを事前に出すと予定が立てやすい。
・ 指導員が参加した後の振り返りがあるとよい。(オンラインでも可)
〇 様々な体験の機会
・ 「自分が何に関わりたいか」を考える機会となるような研修があってもいいのではないか。
・ 各競技の活動について、例えば、年2回など指導員が参加できる活動(練習)を設定してもらい、通常の活動に指導員が勉強に参加する形式。
・ 指導員は基本有償ボランティアであるという前提のため、通常の活動に声掛けしていいものかどうかわからないところがある。
〇 指導員資格の認知度の向上
・ 総合型の中でも知られていない可能性が高く、もっと知ってもらう機会を作るべき。
・ 一般県民を対象とする様々なイベントで出展するなど検討を。
・ 他団体の表彰制度などの活用に積極的に参加することも検討。
〇 きっかけづくりの方法
・ 全スポ参加指導員の活動報告の機会をつくり、他の指導員が興味を持つきっかけを。
・ 活動したいけどどこに聞けばいいのか。
・ 指導協の中で競技団体を役員あるいは部会で持つべき(競技部会の復活含む)。
〇 中級研修会
・ 中級の開催の再検討を。モチベにもなる。
〇 防災関係も重要
・ 指導員の活動の中でも、障がい者等の支援という意味ではスポーツと防災という研修も重要。
(案内の方法等)
・ ワードプレス方式のサイトのため、各担当が自分で掲載できるとよい。
・ 郵送も年1回等減らしながら、電子メールやLINE(オープンチャット)の検討も。
(運営体制)
・ 今回の在り方検討会に関わる方々は何らか役員等で関わる等、会員が350名いれば、関わりたいという気持ちのある方もいると思うので、そういう人たちを拾う仕組みや体制を検討。
・ 少しずつでも良い方向に変わっていけるように。(現役員の改選を含め)
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