大分県パラスポーツ指導者協議会では、指導者の資質向上を目的として、定期的に研修を行っています。
今回は、万が一の場面に備えた救急対応について学ぶため、「いざというときの救急法」をテーマにステップアップ研修を実施しました。
研修概要
研修名:2025年度 ステップアップ研修「いざというときの救急法」
日時:令和8年2月28日 9:00~10:15
場所:大分中央消防署(大分市舞鶴町1丁目1番1号)
内容:普通救命講習Ⅰ(成人に対する心肺蘇生法)
参加者
当日は、協議会から9名が参加しました。
一般の参加者10名と合わせて、合計19名で受講しました。
研修内容
本講習では、事前にWEB講習を受講したうえで当日の研修に参加する形式で行われました。
当日は実技を中心とした講習が行われ、約1時間の実践的な内容となりました。
講習では、2名の消防署職員の指導のもと、次の内容について学びました。
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AEDを使用した心肺蘇生
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胸骨圧迫(心臓マッサージ)の方法
心肺蘇生法やAEDの使用方法は、スポーツの現場に限らず、さまざまな場面で必要となる可能性があります。
いざというときに対応できるよう、知識と技術を確認する機会となりました。
修了証の交付
講習終了後には、修了証が交付されました。
この修了証は、心肺蘇生法やAEDの使用方法など、救命講習を受講したことを証明するものとして発行されるカードです。
受講者一人ひとりに交付されました。
研修を通して
今回の講習は、事前に学習を済ませていることで実技に集中することができ、参加者にとっても受講しやすい講習となりました。
なお、事前学習を受講していない場合は、3~6時間程度の講習となる内容です。
また、本講習は費用負担なく受講することができ、参加者にとって救急対応の知識と技術を学ぶ貴重な機会となりました。
さらに知識や技術を深める上級講習への関心を持つ参加者も見られ、今後のステップアップにつながる機会となりました。
今後に向けて
大分県パラスポーツ指導者協議会では、スポーツ活動を安全に行うため、指導者自身が学び続けることを大切にしています。
今後もこのような研修を通して、スポーツに関わる方々が安心して活動できる環境づくりに取り組んでまいります。
報告者:研修部 部会長 萩森滉大